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SKIP2017 

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Japanese Food Day

Japanese Food Day

Soul of Japanを通じて日本の著名な方々にお越しいただき、「日本古来の職人技による食文化を享受し、新たな角度から食文化を見つめ直す」をテーマに講義していただきました。講義の合間にはそば、寿司、天ぷら、和菓子などの日本の伝統料理を作る機会を頂き、日本固有の職人技や日本人古来の感性を表現した日本食を自らの目と手で味わうことができました。今日のデイを通じて、四季折々にそれぞれの地方の土地柄にあった多彩な美しさ・おいしさを持っている日本食を知ることができました。また作り方のみならず食材の背景知識などもご教授いただけたことから、 和食そのものに対する理解を深めることができました。

Japanese Spirit Day

Japanese Spirit Day

このデイは、精神的側面から日本について考えることを目標として開催されました。日本の伝統文化を発展させた日本の精神を「道」と表現しています。 「道」という考えは、時代と世代を超えてもなお変わらず大切にされてきた伝統のことを指します。午前中は、日本だけでなく中国やフランスでも空手を披露している今井さんに「空手」について講義をしていただきました。前半は、「空手道」が表現するものについて学び、後半には防衛技術を学びました。今井さんの講義を通して、 "空手道"では勝ち負けではなく、他人を気遣い、私たちの人生について考えることが重要であるということを学びました。

また、午後には天皇の家系と長期的な関係を持つ青山御陵で「華道」についての講義がありました。前半は、 "道"と花の生け方の歴史、そのスタイルについて学びました。後半は実際に花を生ける体験をさせていただきました。慶應生もスタンフォード生もそれぞれが自分の "美しさ"を表現することができました。

Short Trip

 Short Trip

私たちは2泊3日で群馬と日光に行きました。まず、草津に泊まりました。 草津温泉は日本の三大温泉の一つとして知られています。 温泉、日光東照宮などを見て、日本の歴史と伝統を感じることができました。 草津では、 "湯もみショー"を見ました。湯もみは厚板を使って温泉の温度を下げるための伝統的な方法です。 その後、私たちは温泉村を歩きました。 そして、夜はカラオケを楽しみました。

2日目はレクリエーション中心に親睦を深めました。昼食後にジムに向かい、ドッジボールやその他のレクリエーションを楽しみました。 その後、スタンフォード生たちは、「capture the flag」というゲームを提案してくれました。 2試合のうち、スタンフォード生チームは2度優勝し、慶應生チームは勝つことができませんでした。 私たちは、スタンフォード生が頭が良いだけでなく、運動神経でも群を抜いていることに驚きました! その後、コテージに行き、近くの温泉に行き、そして夕食はBBQを楽しみました。 一晩中話したり、踊ったり、卓球をしたりと時間を忘れるほど楽しむことができました。2日目はスタンフォード生と慶應生の距離をぐっと近づける良い機会となりました。

最終日は日光東照宮に行きました。そこでは、新しいことや歴史的なことをたくさん知ることができました。

私たちは素晴らしい3日間を過ごし、草津と日光でたくさんのことを学ぶことができました。 さらに、スタンフォード生と慶應生がより多くの時間を一緒に過ごすことで、今まで以上の絆を深めることができました。

Children and Marriage Day

Children and Marriage Day

チルドレン&マリッジデイでは、現在の日本の結婚・育児の現状を知り、男女の最適なライフワークバランスを考えました。

はじめに、結婚に関する調査研究機関の方にライフデザイン講座を行って頂きました。テーマに関する一般的な知識を得た後、自身の考えを婚姻届けを模したアンケート用紙に記入し、共有しました。また、お子様のいらっしゃる共働きのご夫婦にお越し頂き、お二人のライフワークバランスや、待機児童問題についてお話し頂きました。その後は、企業の方の視点を得るため、女性活躍推進を行う人材系の企業の方から、より現実的に、女性が働くことのメリットや困難を伺いました。

最後には、育児や結婚と仕事を両立していくには、誰が何をすべきかグループディスカッションを行いまとめました。同世代の人と真剣に結婚や育児に関して話し合える機会自体がとても貴重でした。さらに、スタンフォード生とのディスカッションにより日米の価値観の違いも感じました。少子高齢化が進む日本での今後の社会のあり方を見つめ直すことができました。

Education Day

Education Day

日本の教育、特に英語教育システムに注目して、ディスカッションを行いました。 午前中、文部科学省の亀岡さんを招き、日本の英語教育のシステムについて講義をして頂きました。 昼休みには、慶應義塾大学三田キャンパス内を散策しました。 午後、慶應義塾大学文学部の中村教授に、教育者の立場から日本の英語教育に関する講義をしてくださいました。 最後には、慶應義塾大学高校生とのディスカッションを行いました。 講義をもとに、私たちが今まで受けた語学教育について話し合い、どのような英語教育が必要かについて意見交換しました。

Technology Day

Technology Day

この日は、日本の誇れる最先端技術について学びました。 この技術がどのように使用され、将来に応用されるかを学び、会社や研究所を訪問することによって、それらのことについても考えました。 午前中、チームラボを訪問し、美しい光の芸術がどのように作られているのかを見ました。 午後には、慶應義塾大学のリハビリテーション神経科学研究所に行きました。 私たちは、日本の技術が、災害や病気に起因する神経機能障害を持つ人々にどのように適用されたのかを知る必要があると思いました。

Company Visit Day

Company Visit Day

カンパニーデイでは、まず午前中にDMM.comを訪問させていただき、午後に3つのグループに分かれました。 グループではDMM.make、ファミリーマート、JALからそれぞれ一社を選び訪問させていただきました。 今回は日本企業について知るということを目標としていましたのですが、各社でいくつかの講義を聞くなどして、多くのことを学ぶことができたと感じています。 DMM.comを訪れた際、私たちは技術によって作られた洗練されたデザインに感銘を受けました。 グループに分かれた後も、私たちは多くのことを学ぶことができました。そして、次の日に学んだことを互いに共有しました。 

Final Presentation

Final Presentation

今年は«Our Future and Japan»をテーマに、スタンフォード生と慶應生たちでプレゼンを行い、今回のプログラムを通して学んだことや思ったことを共有しました。 各グループは、日本の食文化から家族、教育、企業まで、さまざまな話題について話しました。 プレゼンテーションの後、我々はそれをより活発にするために小規模のパネルディスカッションを行いました。 今年のプレゼン内容ははジャパンタイムズ紙に掲載されました。

Farewell Ceremony

Farewell Ceremony

スタンフォード生とのお別れの時が来ました。私たちはスタンフォード生からたくさんの刺激を受けました。同じようにスタンフォード生も日本のことを少しでも知ってもらえたと思います。

私たちはお互いにいつか再会することを誓いました。

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